電気自動車

様々な自動車が開発されていますね。
今回の電気自動車はかなり実用的になってきていますね。

心地よいカタチはエコに通ず

■現代版テントウ虫 スバルR1(5)

 「このクルマを仕事先に止めておくと、学校帰りの小学生に囲まれちゃうこともある。なんていうクルマなの? なんて聞かれる」と、東京電力横浜支社の設備技術グループ、石垣穂高(いしがき・ほだか)さん(25)はいう。このクルマとは、スバルR1にモーターとリチウムイオン電池を積んだ電気自動車R1eのことだ。

 ■R1e運転する石垣穂高さん

 軽の枠より小さい車体のスバルR1は、それだけ燃費も良く、温暖化防止のCO2排出規制につながるエコイメージが強い。そこで富士重工は電気自動車仕様のR1eを開発し、東電と共同で普及のための実証試験を続けている。
 R1eは、エンジンをモーター、ガソリンタンクを電池に載せ替えたうえ、「より軽量化するため遮音材をはずし、外装前部はアルミに、側面ガラスは強化プラスチックにするなどした。これで計16個、160キロのリチウムイオン電池を積んでも車両重量はR1より約60キロ増に抑えることができた」と東電技術開発研究所の主任研究員、福原正幸(ふくはら・まさゆき)さん(40)は話す。
 計器類では、燃料計の代わりに走行可能距離計、回転計の代わりにエコランのためのパワーメーターを組み込んでいる。
 「配電工事のパトロールなどで毎日30〜40キロ、多いときは50〜60キロ走り回る。R1の独特な近未来的デザインが電気自動車のイメージと相まって、歩行者から注目される。仕事先でもご近所の人たちから、電気自動車なのかハイブリッド車なのか、どれくらい走るのかなど、毎日必ず聞かれる」と石垣さん。
 「加速は2リットル車並みなので、高速道路の合流もすんなり。終業時は、15分で60キロ走れる急速充電器でチャージしたうえ、通常の家庭用電源の充電器をつないで帰宅する。ほかにメンテナンスはほとんどいらない」


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